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飯田城 (信濃国) : ミニ英和和英辞書
飯田城 (信濃国)[いいだじょう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [めし]
 【名詞】 1. (sl) meals 2. food 
: [た]
 【名詞】 1. rice field 
: [しろ]
 【名詞】 1. castle 
: [まこと, しん]
  1. (adv,n) truth 2. faith 3. fidelity 4. sincerity 5. trust 6. confidence 7. reliance 8. devotion 
: [のう]
  1. (pref) dark 2. thick
: [くに]
 【名詞】 1. country 

飯田城 (信濃国) : ウィキペディア日本語版
飯田城 (信濃国)[いいだじょう]

飯田城(いいだじょう)は、長野県飯田市にあった日本の城江戸時代には飯田藩の藩庁が置かれた。
== 概要 ==
13世紀初めに小笠原氏の一族の坂西(ばんざい)氏により築かれたといわれる。戦国時代には武田家の信濃出兵により武田領国となり、伊那郡代となった武田家臣の秋山虎繁(信友)により強固な城へ改修された。
天正10年(1582年)3月の武田氏滅亡、信濃伊那郡は織田家臣・毛利長秀に与えられ、長秀は飯田城を拠点に伊那郡支配を行う。同年6月の本能寺の変により発生した天正壬午の乱を経て、三河国徳川家康の支援を得た下条頼安が飯田城を掌握し、後に菅沼定利が入城した。徳川勢の関東移封後には、再び毛利秀頼が入り、その娘婿の京極高知に継承され、この頃に近世城郭としての姿が整えられた。江戸時代になると小笠原氏1代、脇坂氏2代と続き、寛文12(1642年堀親昌が2万石で下野烏山より入封し、以後明治維新まで飯田城に居を構えた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「飯田城 (信濃国)」の詳細全文を読む




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